毛深いのを目立たなくするにはこれに限るでしょ!

毛深い-目立たなくする

毛深いのを目立たなくする方法は?

国内でアザ治療に携わっていた一九七四年、

アメリカ・シンシナティ大学のレオン・ゴールドマン教授がレーザーで皮膚の色調異常を取ることに成功したという論文に出会いました。

これだ、と感じた私は直ちに留学手続きをとり渡米、シンシナティ大学で赤アザのレーザー治療を学びました。
その際、レーザーの色に対する選択性を理解し、大変広い範囲に応用できるであろうことを予感したのです。

帰国後、その当時国内外では医療用のレーザー機器は販売されていなかったため、工業用のルビーレーザーをアメリカより購入し、

国内で医療用に改良し研究を重ねました。
ちなみにレーザー機器の購入先は、あのレーザーの発明者メイマン氏の工場です。

初めて患者さんを治療したのは一九七五年六月一〇日、以来この日を日本医用レーザー研究所と大城クリニックの開設記念日と定めました。

レーザー治療は患者さんから教えられたり、新発見することがたくさんありました。
胸のアザを治療しているうちに治った肋間神経痛やアザの治療中、アザと剛毛が脱落したこと、

アトピー性皮膚炎が治ったことなど、予想を越えた効果が次々と現れてきました。
このような臨床体験から一九八〇年にはペイン・クリニックを開設、平行して治療の間口を広げて行きました。

現在までに、三四000例を越えるアザの治療と、七000例の痛みの治療を経験し、世界でも一、二のレーザー専門病院として活躍して参りました。
アザ治療に端を発したレーザー医療は、今や形成外科のみならず、各部門に大きな役割を果たすようになっています。
超高齢化社会に突入している現在、人々の心には『美しく健やかに年老いたい』という欲求がますます強くなってきています。
病にもできるだけ効果のある、社会復帰の早い治療が求められています。
一九七四年以来 28年閏関わってきたレーザー治療は、まさにその求められていた治療法であると日々実感しています。

機械の開発・管理と、医療現場での診療は車の両輪のようなものですから、日本医用レーザー研究会では現場での必要性に応じて新機種の導入や改良、

開発にも努力しています。

レーザーは、確実に 21世紀医療の主役のひとつになるでしょう。

毛深いのを目立たなくするにはレーザーがいい?

アザ、シミ、痛みなどに威力を発揮するレーザー

前に述べましたように、レーザーは、その波長の長さによって、ある―つの色に反応する物質や色が違ってきます。

この性質は、私の専門分野とするアザ治療に絶大な効果を発揮してきました。

異常色素を持つ細胞にレーザー光を当てると、レーザーはその色素のみに反応して破壊します。
しかも周辺の正常な皮府にはなんら影咽を与えないですむのです。
いわばアザの狙い繋ちです。
これを細胞選択性の治療と呼びます。

アザは色素の深度、濃度、部位、形状などいろいろなタイプがありますので、ひとつひとつに対し、波長、照射時間、出力を調整する必要があります。
波長の異なった数種類のレーザーを照射条件を調節して使い分けています。
それには先に説明したレーザーアップルのデータが基調となっています。
これにより現在ではたいていのアザやシミなどの治療が可能です。

従来行われてきた切除、縫合、移植などの外科的手術ではアザやシミなどすべて切り取りますので、

傷跡が残る場合もあります。

しかしレーザー治療はアザやシミの色素や細胞を選択的に取り除きますので、傷跡とは無縁です。
しかも、照射時間は極めて短いので、短時間で治療ができます。

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